2008年5月30日更新
第15回「共生・共走リレーマラソン」
5月25日(日)、毎年開催されている「共生・共走リレーマラソン」が花博鶴見緑地公園で行われ、連合大阪青年委員会が参加しました。また、大阪市地域協議会も初参加しました。
この大会は障害のある人もない人も共にタスキをつないで8時間走り続けようというイベントである。今回の参加チームは117チーム、1,220人の参加であった。情報労連や都市交、NHK労連などの連合大阪に加盟する構成組織も参加した。
前日から雨が降り続き、9時のスタートは最悪のコンディションであったが、ランナーの熱気に圧倒されてか、徐々に回復していった。
青年委員会チームは22人で81周を走り、大阪市地域協議会は「若いもん(青年委員会)に負けるもんか!」と奮起し57人で、82周を走りぬいた。
また、それぞれイベントブースを設置し、青年委員会は「子どもとのふれあいコーナー〜ゴム銃で遊ぼう〜」、大阪地地域協議会は職場から集められた様々な品物を売る「バザー」と暑くなることを見込んで「カキ氷」を出店した。この店だけは、雨による冷え込みから出足が悪く最後まで販売(たたき売り)することとなった。これらに加え中国四川の大地震被災地への救援カンパを実施した。
このイベントは他にステージでのパフォーマンスや移動動物園などで盛り上がり多くの人で賑わった1日となった。