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2008年4月9日更新

中小労組の早期春闘解決を

ライフサポートセンターのオープンもアピール
堺東駅前の銀座通り商店街を、ライフサポートセンターの宣伝をしながら歩く
堺東駅前の銀座通り商店街を、
ライフサポートセンターの宣伝をしながら歩く

 連合大阪は4月4日、「連合大阪の日」の街頭行動をなんば高島屋前で30人の組合員とともに行った。3月の大手労組の春季生活闘争妥結を受け、交渉の舞台は中小労組に移っている。社会全体の底上げを目標とする今年の春闘。その行方を決める中小労組の懸命の闘いを、連合大阪としても各構成組織との連携と情報提供などにより全力で支援していく。 

 今回の街頭行動では、4月1日にグランドオープンを迎えたライフサポートセンターの記念イベントとして、ライフサポートセンターの地域センターを構える大阪府内の3拠点(大阪市・堺市・枚方市)でも同時にアピール行動が行われた。道頓堀と堺東駅前には、ちんどん屋も登場し、仕事や生活全般にかかわる様々な相談に対応するライフサポートセンターのオープンをにぎやかに宣伝した。

ライフサポートセンターのホームページ
https://osakarofukukyo.or.jp/publics/index/101/

道頓堀でもちんどん屋さんとともにライフサポートセンターをアピール 道頓堀でもちんどん屋さんとともに
ライフサポートセンターをアピール
なんば高島屋前で中小春闘とライフサポートセンターのチラシを配布なんば高島屋前で中小春闘と
ライフサポートセンターのチラシを配布