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2006年8月8日更新

全世界に真の平和を
 〜青年委が若者にアピール〜

青年組合員120人がプラカードで御堂筋をパレードし、平和を訴えた青年組合員120人がプラカードで御堂筋をパレードし、平和を訴えた

 連合大阪青年委員会は8月4日、「ピースアピール2006」で、堺筋本町から難波まで音楽を流しながらパレードをし、同じ世代の若者に「これ以上戦争はいらない、全世界に真の平和を」と訴えた。

 橋本青年委員長は、同日実施した連合大阪の日街頭行動で「人が人として生きる事ができない人々が多くいる。私たちが『戦争の愚かさ、平和の尊さ』の真の意味を考え、知り、そのことを未来の子どもたちに語り継いでいこう」と若者たちに反戦平和の大切さを呼びかけた。