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連合平和運動
947人が「原爆展」に訪れる

 連合が、平和行動の取り組みの一環として全国で行っている「原爆展」を、近畿ブロックと連携し、大阪でも8月6日から9日までの4日間行った。会場となったドージマ地下センター内の「ドーチカ憩いスポット」に、広島や長崎の平和資料館から拝借したパネル資料 30枚を展示。また、ピースおおさか(大阪国際平和センター)から拝借した原爆をテーマにした映像資料などを常時上映した。開催期間中、原爆展には延べ 947人が訪れ、パネル展を通して原爆の被害の実態を知り、改めて平和の大切さを実感する機会となった。

会場のドージマ地下センターは梅田のビジネス街に位置するが、夏休み期間でもあり、小学生などの子どもたちも「原爆展」に訪れた

会場のドージマ地下センターは梅田のビジネス街に位置するが、
夏休み期間でもあり、小学生などの子どもたちも「原爆展」に訪れた

アニメーションを含む原爆をテーマにした映像も複数放映し、多くの方が視聴した

アニメーションを含む原爆をテーマにした映像も複数放映し、多くの方が視聴した

原爆の惨禍を訴える数々のパネル。近畿ブロックで開催する「原爆展」では、これらのパネルを近畿各地で展示した

原爆の惨禍を訴える数々のパネル。近畿ブロックで開催する「原爆展」では、これらのパネルを近畿各地で展示した