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2012年6月8日更新

なんでも労働相談キャンペーン
労働組合への加入などの相談よせられる

 連合大阪では、組織拡大強化月間である6月に、今年も連合近畿ブロックと連携し、一斉労働なんでも相談キャンペーンを行った。

 6月4日(月)から8日(金)のキャンペーン期間中は、労働相談対応時間を延長して電話相談を実施。毎日20件を超えた相談の内容は、労働組合の活動や加入方法、組合結成について、解雇問題、賃金の未払い、年次有給休暇、健康保険、退職金など多岐に渡った(全体の相談件数は現在集約中)。 

 寄せられた労働相談には、7構成組織・1地域協議会から18人の組合役員や連合大阪法曹団の弁護士らが協力し、連合大阪の相談員とともに対応した。

テレビCMや新聞広告、街頭配布チラシなど、さまざまな媒体から相談ダイヤルを知り、キャンペーン期間中、多くの人が相談を寄せた。

テレビCMや新聞広告、街頭配布チラシなど、さまざまな媒体から相談ダイヤルを知り、キャンペーン期間中、多くの人が相談を寄せた。