2007年4月9日更新

地域から生活を変えよう

『推薦候補者の当選へ投票を』　連合大阪会長　伊東　文生

『あきらめからは何もうまれない。政治で生活を変えよう！』　伊東連合大阪会長

　４月15日から統一地方選挙の後半戦がスタートします。前半戦の大阪府議会、大阪市会、堺市議会における議会議員選挙では善戦及ばず惜敗した選挙区があるものの、連合大阪の構成組織と地域組織の奮闘と皆さんの尽力により、連合大阪の推薦候補者は組織内議員をはじめ順調に議席を確保することができました。

　この前半戦の結果を受け、後半戦においてはより身近な地域から「生活を変える」ために、前半戦以上に推薦候補者の当選を実現しなければなりません。

　当選に不可欠な具体的な運動について、構成組織、地域組織のリーダーの皆さん、組合員の皆さんに対して、積極的な取り組みを要請します。

1. 推薦候補者名と政策を組織内外に浸透させる運動
2. 電話や口コミで、家族はもとより親戚・友人・知人などへの周知拡大
3. 期日前投票をはじめ、必ず投票に行く棄権防止運動の取り組み

　今、働く者が抱えている格差課題を改善・解決し、地域から生活を変えるためには、他人任せや無関心では何も変わりません。連合大阪が推薦する首長と議会議員候補者の当選こそが生活を変える最大の効果であり近道であります。

　必ず投票所に家族とともに足を運び、生活を変える一票を投票しましょう！